あなたは何問わかる?? 8月にまつわる雑学クイズ!
第1問
8月は花火大会がたくさん開かれる季節です。
最近はいろんな花火が見られるようになりましたが、花火ではどうしても作れない色があります。
それは何色でしょうか?
第2問
ひまわりの花の真ん中にはたくさんの種が詰まっています。
種は何個くらい入っているのでしょうか?
1.100~500個
2.1500~3000個
3.7000~10000個
第3問
お祭りで売られている「水ヨーヨー」。
いつの時代に生まれたのでしょうか?
第4問
「カブトムシ」と「クワガタムシ」ではある部分が大きく異なります。
それはいったいなんでしょうか?
1.寿命
2.卵を産む場所
3.体の大きさ
第5問
セミは幼虫の期間土の中で過ごします。
土の中で過ごす期間はどれくらいでしょうか?
1.1か月以上
2.1年以上
3.3年以上
第6問
かき氷やアイスを急に食べるときになる「頭がキーンと痛くなる現象」を医学的に何と言うでしょうか?
1.アイスクリーム頭痛
2.冷え頭痛
3.かき氷頭痛
第7問
お盆ではある野菜を飾るのですが、それは何の野菜でしょうか?
第8問
夏休みによく行われる「ラジオ体操」。
実は他の国から来た文化なんです。どこの国でしょうか?
第9問
金魚すくいでは「ポイ」という網を使って金魚をとります。
ポイが破れないコツはこの中でどれでしょうか?
1.金魚の体全部をポイに乗せる
2.最初に小さな穴をあけておく
3.水から出し入れするときポイを斜めにする
第10問
蚊取り線香が渦巻き型なのは、どうしてでしょうか?
答え
第一問
黒
花火はいろんな薬品の化学反応を使って色を作っているのですが、「黒」だけは作ることができません。
黒以外の色は現在ほぼ再現できるようになっているそうです。
第二問
2.1500~3000個
ひとつのひまわりからおよそ1500~3000個の種を取ることができます。
第三問
昭和時代
ヨーヨー自体の文化が最初に日本に来たのは、「江戸時代」と言われています。
当時のヨーヨーは木と糸で作られた高級品でした。
しかし、「昭和時代」にとある駄菓子屋で風船に水を入れて遊ぶ「水ヨーヨー」が生まれ、全国に広がっていきました。
第四問
卵を産む場所
カブトムシは「土の中」、クワガタムシは「木の中」に卵を産みます。
カブトムシの幼虫の食べ物は腐葉土、クワガタムシの幼虫の食べ物は朽ち木といった違いがあるからです。
第五問
3.3年以上
セミは種類にもよりますが、3年以上を土の中で過ごします。
長いものでは10年以上土の中で過ごすセミの幼虫もいるそうです。
第六問
1.アイスクリーム頭痛
冷たいものを食べたときに頭が痛くなる現象は、「アイスクリーム頭痛」という正式な名前がついています。
冷たいものを急に食べると、体の神経がびっくりして冷たさを痛みと勘違いしてしまうのが原因と考えられています。
第七問
なすときゅうり
お盆には、なすときゅうりに割り箸やつまようじを使って足をつけて、馬と牛に見立てて飾ります。
「馬は足が速くすぐにご先祖様が家族の元へ帰ってこられるように」「牛はたくさんのお土産を乗せてあの世に帰ってもらえるように」とそれぞれ意味が込められています。
第八問
アメリカ
ラジオ体操はもともとアメリカの生命保険会社で作られた体操です。
1928年に日本でもアメリカの体操を参考にラジオ体操が作られました。
第九問
3.水から出し入れするときポイを斜めにする
ポイを水面に向かって斜めに出し入れすると、水の抵抗が少なく済み、ポイが破れにくくなります。
また、金魚をすくうときは一番激しく動く尾びれの部分をポイの外に出すとポイが破れにくくなります。
第十問
長時間使えるから
蚊取り線香は昔は細長い棒状の形をしていました。
ただ、これでは40分程度しかもたず、これ以上長時間使うには蚊取り線香を長くしなければいけません。
しかし、長くすると折れてしまったり運ぶのが大変という問題が生じました。
そこで、渦巻き型のアイデアが生まれたことでサイズはコンパクトなまま線香の長さは棒状より長くなり、長い時間燃え続けることが可能となりました。
以上!
どうでしたか?何問わかりましたか?
接客業の方はぜひお客様との会話でお話してみてください。
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