【新商品】ボーテデラボから話題の入浴剤『健美草』について使い方や特徴を徹底解説！

2023年4月17日 2024年6月30日

MIYOSHIYA

先日行われた、健美草勉強会で話された内容についてまとめてみました。
健美草とは、美容と健康を目的とした入浴剤で、60種類以上の有効成分を配合しています。
勉強会では、健美草の使用方法や効果的な入浴方法について話されました。

まず初めに基本の考え方漢方について話がありました。
漢方は、「気」、「血」、「水」の3つに分けられます。
気は臓器系や自律神経に、血は栄養やホルモンバランスに、水はリンパ液に関連するとのことです。

入浴については、旧式入浴と近代入浴の違いが話されました。
旧式入浴は蒸し風呂で、近代入浴はお湯に浸かる入浴スタイルです。
また、入浴温度については、日本人は42～43℃、欧米人は38～39℃が平均で、日本人は温度が高すぎるそうです。
温度を高くすることは肌に対して良くないことで、美容に良い温度は39～41℃とやや低めで、シミやシワが多い人は熱めの温度で入浴していることが多いそうです。
41℃は自律神経が活発になるので、夜に集中したい人にはおすすめですが、42℃になると肌の修復にエネルギーを使うので、集中力が低下する可能性があります。

肌をキレイにするためには、入浴やよもぎ蒸しを行うことがとても効果的です。
これにより、新陳代謝やホルモン分泌、デトックスが促進されます。
また、ダイエットや美肌、冷え性の改善が期待できます。

※健美草の取り扱いについてはこちら↓

リアムール – 株式会社美好屋商店

株式会社美好屋商店 – 東京・関東の総合美容ディーラー

健美草の特徴

健美草にはLPS化不死の花幹細胞、植物系幹細胞、ハーブ系、生薬系、常在菌など60種類以上の有効成分が配合されています。

日本人の健康的な体温は36.6℃
→朝起きて35.5以下、日中36.5以下の人は低体温で免疫、基礎代謝、体内の酵素の働きが低下している可能性あり。
✔︎︎︎︎体温が1℃下がると免疫力37％、基礎代謝12％、体内酵素活性は50％も下がり、腸内環境も悪くなり、悪玉菌が活発になり便秘しやすくなります。
✔︎︎︎︎不妊症、妊活には体温を0.5℃でも上げる様にするだけで着床率が変わってくるそうなので、『健美草』でしっかり腸活、温活して基礎体温を上げるようにしていきましょう。

健美草を使った入浴方法

入浴の際は、39～41℃で半身浴を行い、汗を洗い流した後はそのままでOKです。

入浴の基礎、健美草のつかりかた
✔︎︎︎︎39～41℃で半身浴(4～6分程度)
（高温の42℃以上のお湯を頭皮に当て続けると頭皮にダメージになるので、薄毛の原因になることもあるので注意が必要です。）

✔︎︎︎︎洗い場に出て冷た過ぎない程度のぬるめのシャワーで汗を洗い流す

✔︎︎︎︎またバスタブに浸かり、深呼吸しながらリラックスして入浴します。

これをすることで肌質、シミなどに抜群に効くようになります。

入浴後はそのままでOK
アトピーなどの肌の弱い方は、痒ければリアムールコンディションを塗ると良いです。

各種類の特徴

✓豊潤
オールマイティに使え、加齢臭にも効果的です。
エキスパートローション、MAXボディとの相性も良い。

✓凪
ホンモンバランスを整え、リラックス効果やデトックス効果がありますが、MAXボディとの相性が悪いため、NGです。
ホンモンバランスを整える
リラックス効果
デトックス効果
引き締め効果
MAXボディとの相性は悪いのでNG
エキスパートローションとは大丈夫！

✓紅蓮
養毛に効果的で血行促進、痩身効果もあり、夏に向いています。
養毛に効果的
血行促進
痩せたい人
代謝が上がる→赤みが出る人もいるかも？

✓MIXブレンド
季節の変わり目におすすめで、3種類を混ぜるのが一番効果的ですがその他に、
✔︎︎︎︎春→豊潤＋凪→花粉症、吹き出物
✔︎︎︎︎秋→凪＋紅蓮→暴飲暴食対策、痩身
✔︎︎︎︎冬→豊潤＋紅蓮→乾燥対策、体温維持